公務員科 北原準司先生が書きました。 頂の景色

みなさんこんにちは。

12月に入りいよいよ2021年も残すところ1ヶ月となりました。50歳になり1年が経つのがさらに早くなったように感じる最近です・・・。

さて、写真はこの秋に息子と登った剣ヶ峰での様子です。実は、息子が大学生になってから毎年秋の休みに男2人で出かけてたんです。3年前と2年前は「イニシャルD」の聖地巡りと題して、各地の峠をドライブ。しかし、去年は人込みを避けるために、2人で妙義山に上りました。(2020年9月17日の先生日記)そして、今年も山。剣ヶ峰です。

さすがに3,000mを超えると、空気が薄くて呼吸も乱れます。更にマスクをしているので、大学生の息子は平気で登るのですが、私は・・・。でも、頂上から見る景色は最高でした。

息子に引っ張られながらも頑張ったかいがありました。

大好きなマンガ「ハイキュー」に大好きなこんなセリフがあります。

「おれ独りでは 決して見ることのできない これが 頂の景色」

こんな言葉を思い出しました。とは言え、かなり上までバスで行けるのですが・・・。

仲間と共に頑張っている公務員科の学生も、4月から様々な景色を、この仲間がいたから頑張れたという景色を見てきたんだと思います。そして、今現在も、資格取得に向けて全力です。