情報システム科 勅使川原先生が書きました。「京都探訪」
20代を共に過ごした音楽仲間が5月は京都で
音楽イベントを開催してくれるので、今年も参加してきました!
晴れやかに素晴らしいひとときでしたー。楽しかったな。

せっかくの京都なので観光へもトコトコと。
オーバーツーリズムの凄まじさはだいぶ落ち着き、
今年の京都はとても静かに歩くことができました。
慌てずゆっくり国宝を満喫できるのも京都ならでは。
今回はこちら!

すべてが国宝。三十三間堂。
修学旅行で行った!という方も多いですよね。
さまざまな表情の1,001体もの観音様と時間を過ごします。

表札にはこんな案内があり受付でもビデオが流れていましたが、
「通し矢」という行事があり、江戸時代には大ブームになったそうです。
この三十三間堂(121メートル!)の長さを一昼夜に渡って
矢を放ち続ける競技もあったそうです。すごいなー。

現代でも新年に時間や距離に変更はあれども続いていて、
その中でも新成人の女性が晴れ着姿で挑戦するのが風物詩なんだそうです。
へー。知らなかった。
そんな今日見てきた国宝の話を
音楽仲間のYくんの奥様としていたら……。
「へぇ〜てっしーくん三十三間堂行ったんや〜。
私、あそこの通し矢に憧れて、高校時代は弓道部やってん!」
「へぇ〜。そうなんだー」
「そんで、新成人の時は晴れ着で参加したよ。よかったな〜」
「あっ、それビデオで流れてたよ!!良いものだねー。」
「うん!で、てっしーくんは三十三間堂へ何をしに行ったん?」
「えっ?」
「三十三間堂の中が観れるの?倉庫みたいな感じ?」
「えっ?」
「えっ?」
でました!京都に住む人あるある!
国宝が身近すぎて、その存在に気づいていない!
国宝が日常すぎて、何なのかは意外と知らない!
私の友人がたまたまそうなのかもしれませんが、
「俺の家、その国宝の近所で毎日通るけど、入ったことはないな〜」とか
「あるのは知ってるけど、わざわざ観にはいかんな〜」などの声を
何度聞いたことでしょうか。すごいな!
そんなこんなで、今年も楽しい旅行となりました。
京都のみんな、ありがと!また行きます。
今度はみんなで国宝巡りをしようね!


