建築インテリア科 藤原先生が書きました。「これぞ日本の原風景」
数年前、建築学科では「原風景の小屋」というテーマの
出張授業が行われました。
(詳しくはこちら)
まさに日本の原風景ともいうべき場所、
それが上田市武石余里にあります。
毎年4月中旬から5月初旬にかけて
「信州武石余里一里花桃の里」が開催され、
約4km(一里)にわたって美しい花桃が咲き乱れます。
「花咲かじいさんクラブ」の方々が主催しておられるのですが、
地域の住民の方々の協力なしにはできないことのように感じます。
その甲斐があり、日本全国から人が来るそうです。
季節限定の町おこし、いいですね!
今年は早々にあたたかい日が続き、早い時期に満開となりました。
そしてこの地域は花桃だけでなく
色とりどりの花があちらこちらに咲いていて
人々の目を楽しませてくれています。
この日本の原風景、
ぜひいちどお越しください。