ビジネス・プロコース 中島先生が書きました。良い本と出会いました!

クラス図書が増えました!!

その中で、特に感動した2冊をご紹介します。

まず1冊目は
最近テレビでも取り上げられる人気の本
チャーリー・マッケジー著
「ぼく もぐら キツネ 馬」です!!

個人的にこの本は、誰もいないお部屋でゆっくりと開いてほしい本です。
本の帯に
「うっかり読み聞かせすると、
途中から出てくるのは言葉ではなく涙です」と書かれているのですが、
まさしくその通り。もう、涙腺崩壊です。何度読んでも崩壊します。

よく、コップに水が半分入っている状態をどうとらえるかなんて
たとえ話がありますが、
さて、この本ではどんな答えが出てくるか…
ぜひ本を開いてご自分の目で確認してほしいなぁと思います。
心がほっこりする、あたたかい気持ちになれる大切な1冊です。

そしてもう一冊。。。

高野 登 著
ホスピタリティの伝道師が説く「日々の在り方」
「百年思考」です。

『心の畑に
どんな種を蒔くかで、
言葉と行動が
決まります。』

『普通の仕事を、
普通ではない
レベルでやる。』

…等々、善光寺寺子屋「百年塾」での100講話をまとめられた、とても読みやすい本です。
右側のページに、縦書きで短い言葉がまとめられているのですが、
それを読むというより、眺めているだけでも
今の自分はどうなのかなぁ…と考えることができます。
ページをめくるたびに、そんなきっかけが与えられる。
ただそれだけでも、ありがたいなぁと思います。

本との出会いは人との出会いと同じくらい
奇跡的な…でも、必然的な素敵な出会いです。
大切にしたいですよね。この出会いに感謝・感謝です!!

これから暑さも和らいでくる秋。
ゆっくりと読書するのもいいですよね。