情報処理科 保坂先生が書きました あちちのちー!
上田盆地から見える烏帽子岳はすっかりと白い帽子を被って冬将軍来たり!って感じです。
里に積雪となるような雪がいつ降ってくるのか戦々恐々です。
我が家は前回の日記に載せました薪をストーブにくべて暖をとります。
(「くべる」って標準語らしいです。)
さて、この時期のお楽しみがあります。
2021年、さつまいもに初チャレンジしました。これまで先生日記には載せてきませんでしたが立派に出来ました。
(北原先生のお芋にはかないませんが・・・。)
これを濡れた新聞紙とアルミホイルで包み、ストーブの天板にのせます。
ストーブの空気取り入れ口から赤い炎がちらちらと見えます。
薪投入口を開けると・・・
熱っ! ヤバイです。写真撮って慌てて閉じます。
頃合いをみてお芋を1、2回ひっくり返してしばらくすると、あの匂いが香ってくるわけです。
熱っ! ストーブからお芋をテーブルに移動して包んでいたアルミホイルを外します。
アルミホイルを外すとアツアツからほかほかな感じです。
包んでいた新聞紙を外すと、中には黄金色の紅あずまがおりました。美味しそー!
寒さが厳しくなってくるこの時期、毎年のお楽しみではあったのですが、家庭菜園をするまで自分で育てたお芋を焼き芋にする日が来るとは思いもよりませんでした。
ほくほくのお芋を食べれば幸せ気分夢気分、思わず歌ってしまいます。♪やきいも やきいも あちちのちー!
ありがとうございます。感謝します。
来年も美味しく作ります!!