公務員科西澤先生が書きました　至福の一杯

ラーメン日記担当の西澤です。

今日のお昼はこちら。

もちろんお弁当を食べた後にいただきます。カップ麺では珍しくリピートです。カップ麺ではありますが海鮮が結構本格仕様かつ辛味がマイルドでちょうど良いのです。

さてさて、先日「バナナマンのせっかくグルメ」という番組で長野市が紹介されたのはご存知でしょうか？そこで取り上げられたラーメン屋さんが川中島の「ゆいが総本店」さんです。この日から嫌な予感はしていたんですが、的中です。大行列！！しばらく行けないかなぁなんて思っていたのですが、タイミング悪く、お店のtwitterでどうしても頂きたかったあの限定が復活するとのお知らせ（前回紹介した海老ではない）が！！もうこれはね、いくら行列ができようが行くしかないのです。太陽が照りつける中、一時間以上並んでいただきましたよ。それがこちら！！

これ分かりますか？ちょっと見た目はアレですが、トリュフです！！トリュフ塩そば！！

「美味しん〇」で山〇さんが「ピンポン玉くらいの大きさで五千円。でも焼肉にでも行けばもっと遣うだろう？月に一度の贅沢と思えば家庭でだってトリュフは使える」みたいな事を言ってて「いや、トリュフ買うんだったら焼肉行くわ」と思っていたのですが、この香りは確かに充分に魅力的…。なんて言えば良いか、匂いに味がある、みたいな。そして右奥に見えるのが麺の後のお茶漬け用半ライス。こういうのに弱い。

さて、今回はテレビ番組をきっかけにゆいが総本店さんが以前にも増して行列店になったわけですが、最近行列ができるラーメン屋さんが増えている気がします。以前、「ほし乃」さんで贅を尽くした限定ラーメン（本体、トッピング、丼の３点セットで4,800円だったかな？）を販売した時には軽く３時間待ちだったようですし、上田市の千鶏さんでは40人待ちが出たとか。嬉しいですね～。嬉しいですが自分が行く時にはどうか空いていますように。