公務員科 伊藤先生が書きました。ラーメン食レポ参戦

先日の先生日記での西澤先生、山﨑先生のラーメン愛溢れる食レポ(それぞれの透明なスープのお品、そそられます…)と、朝礼での山極教頭先生の安養寺味噌ラーメンのお話に触発されて、私もここに参戦します!

夏の終わりころ、我が家の、がっつり食べたい男性陣に連れられ、安曇野の豚骨醤油ラーメン屋さんに行ってきました。家族いわく、前から気になってずっと行ってみたかったそう。

既に駐車場からスープのワイルドな香り…

店内も湯気とにおいでいい雰囲気。

行列のできるラーメン屋さんって、建物じゅうに湯気とかにおいとかが染みついて、少し靴が滑るような気がしませんか?
(私だけ?)

店内あちこちに貼られているメニューもいい感じ。

見ているうちについつい目移りしてしまいそうですが、最初はそのお店の看板メニューをお願いするようにしています。

ついにご対面。

博多豚骨醤油ラーメンのスープとまっすぐな細麺
(バリカタが好み ハリガネがなくて残念)

個人的に、豚骨ラーメンにきくらげは必須なので嬉しい!
(そういえば高菜もなかったです。コロナ対策?)

(写真をとっているうちに麺がのびてしまうのでは、と、内心焦々)

食べ始めたらもう、ひたすらものも言わずに無心で。あっという間です。

最近はあっさりと喜多方ラーメンばかりいただいていましたが、豚骨の魅力を再発見。下手につるつるしてばかりじゃなく、あんなに細いのに重みと存在感のある麺とか、奥深くて、この味ってなんだろう?と取りつかれたように飲み進んでしまうスープとか。

もちろん男性陣は替え玉をお願いしていました。(替え玉の麺のほうが最初に供される一杯より量が多いって本当ですか?)しかも、再替え玉に進むばかりの勢い…(全力で阻止しましたが)。

久しぶりのがっっつり!博多豚骨ラーメン、おいしかったです!
ごちそうさまでした。