公務員学科 清水先生が書きました ほりで-ゆ~四季の郷

ずっと泊まってみたかったホテルがありました。

「ほりでーゆ~四季の郷」です!

コロナの時期に年間パス持ちになり通い始めた「国営あづみの公園」(安曇野市)。

その広い敷地の横の一本道を上っていくと、森の中に突然に現れるしゅっとした白い建物。

日帰り温泉施設でもあります。

公園入口の「ほりでーゆ~四季の郷」の看板がずっと気になっていました。

「1回泊まってみたい。アルウィンでの19:00からの山雅の試合の日、遅くに三才山を越えるのは怖いから、そんな機会に泊まろうかしら・・・」

でも、ほりでーゆ~四季の郷までのぼって行く山道も、暗くなったらけっこう怖い~。

 

この度、「行ってみたい!」から6年目の念願かなってお泊りが実現!!!

泊まってみたら・・・

部屋の窓からのアルプスが素晴らしいらしい。(今日は雨降り・・・!)

開放的な露天風呂とは別に、宿泊者専用の温泉があり非常にまったりできました。

お部屋や廊下に、安曇野の風景を描いた絵画や版画が飾られていて心が洗われます。

安曇野米推しの和食もとてもおいしくいただきました。

 

翌朝は車で5分のあづみの公園へ。

今の時期、私のお気に入り「きんぎょ草」が華やかに咲き広がっています。

公園のブロガーの方お勧めの「ルピナス越しのきんぎょ草」を撮影してみました。

小高い丘まで登り、公園入口の建物を背景にしての1枚も奥行きが感じられて新鮮です。

こちらは6月中旬まで楽しめるようなので、また天気の良い日に再訪できたらと思います。