伝えるチカラを磨こう!
ネットワークエンジニアコースではコンピューターの授業ばかりではなくプレゼンテーションなど人前で話すチカラをつける授業にも力を入れています。
ITに関わる仕事は、人に「伝える」ことも多いから、学生のうちに是非とも磨いておきたいチカラなんですね!
今、2年生が取り組んでいるのは1年生に向けての「台湾と日本の歴史に学ぶ」プレゼンです。
残念ながら2年生の台湾研修旅行は新型コロナウィルスへの対応から中止になってしまったのですが、これまで学んできたことを1年生に託そう!とプレゼンを企画しました。
リハーサルの様子をご覧ください!!
感染対策でマスクを着用していても、相手に「伝える」ために、まずは「目線」。体を前に向けることも意識しています!!
そして、パワーポイントなどパソコンのスライドも十分に扱えるのですが、あえて手書きの素材を使ってプレゼンします。
手書きでチカラをつけておけば、どんな場面でもプレゼンができます。人に「伝える」ときには、パソコンはあくまで補助の機械として。まずは自分が表現できるプレゼンの能力を磨いてゆくのです!!
聞いている人に飽きさせない様に身振り手振り、書き込みを加えるなど、みんな様々な工夫をしていますねー。
1年生に聞いてもらえる時を楽しみにしながら、リハーサルを重ねています!