公務員科 清水先生が書きました 久しぶりのお買い物
「包装の箱にウィルスが付いてくるかも」とか「宅急便の方も忙しい時に、緊急性の低いものを運んでもらうのもどうかな?」など思い、通販もずっと自粛していました。今回、長野県などの緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりに自宅に宅急便が届きました!
嬉しさひときわです♪
まずは、「快滴コロコロ・はっ水ケープ付きキャスケット」。昨年までは、家族でサッカー観戦にスタジアム通いの日々でした。サッカーはけっこうな雨の日も決行されるので、応援に熱くなりながらビショビショ。”松本山雅”ポンチョでは防ぎきれない大量の雨の滴対策として、(たぶん)画期的なアイテムを購入しました。
こうしてかぶります。周りの方からは二度見されるレベルの容姿になっているかと思いますが、そんなことは気にしない!
雨の日でも(たぶん)かなり快適に観戦できるのではと楽しみです。
そして、こんなものも買いました。夏に向けての「手作りマスク」用として、ダブルガーゼ生地とマスクひもです。なかなか、町中では見ないので助かります。
こうして少しずつ日常が戻ってきてほっとしています。
けれど、そんな中、先々週はとても悲しいできごとがありました。顧問の佐藤先生がお亡くなりになったことです。
私は若い頃、ウエジョビで一般の方向けに開いていたパソコン教室のインストラクターとしてお世話になっていました。無口な中にも、褒めていただくこともあり、また、厳しいことも言っていただけました。受講者の方の中にはあまり素行のよろしくない方もいらっしゃって、そのことを佐藤先生に相談したところ、お客様に対して「そういう態度なら来てもらわなくていいから」と毅然とした態度で、私たち職員を守って下さいました。
その後、ウエジョビの事務室でお世話になった頃もあり、毎日、事務の職員と佐藤先生とお茶の時間が15分くらいありました。若い頃の武勇伝を聞かせていただいたり、佐藤先生が千曲川で釣ってきた割と大きなピシャピシャしているお魚を分けていただいたり(←少し困りました)とても楽しい時間でした。
ほんとうにとても寂しいです。佐藤先生と、合わせて奥様のご冥福をお祈りします。