公務員科 清水先生が書きました 2019フレンチアートを楽しみました

大塚国際美術館に行ってきました。

陶板で作成した西洋名画の美術館、1,000点を超す作品があり、9時30分に入館し、17時の閉館時間まで鑑賞し倒して、やっとほぼほぼ全館見て回ることができました。

ハイテクなオーディオガイドがあり、有名な絵の横にはついている番号をピッと押すとイヤホンを通して説明を聞くことができます。

 

あちこちに“体験コーナー”もありました。

こちらは、ゴッホ「アルルの寝室」

絵のままのセットが作られていて、絵の中に入れてしまいました。

そして、今回は「2019年春夏秋冬フレンチアート FRANCE 大塚国際美術館で遊びつくす!」というイベントが行われていました。

 

そのうちのひとつ、「超絶美  フランス名画で脳活@大塚国際美術館」が楽しかったので、写真を撮ってきました。

“フランス名画をもとにしたオリジナルの「 脳活パネル 」が3種登場。それぞれ7つのまちがい探しで、脳を楽しく活性化!チャレンジした後は、陶板で原寸大に再現した作品を味わいつくそう。”という企画です。

 

そのうちの一つ、「わが唯一の望みの」クリュニー美術館(国立中世美術館)所蔵、の本物。

にせもの。

日記に載せて大丈夫な大きさにしてしまうとよくわからないとは思いますが、7つの間違いの答えは、この日記の最後に。私と友人は6つ見つけることができました。

そして、これが展示されている「わが唯一の望みの」絵画です。フランスにある本物はタペストリーなので、布と陶板の質感は違いますが、昔訪れたことがあるのでとても懐かしく感じました。

そして、これが間違い探しの答えです。

絵は見ていると、描かれている風景の場所に立っているような気持になったり、描かれている人物に感情移入できたり、想像の翼はばたきます。日本は世界から信用されている国だからだと思うのですが、世界中の美術館から絵を貸してもらえ企画展も多いので、また機会を見つけて美術館を訪れたいです。