公務員科 福村先生が書きました。「閉鎖病棟…」
閉鎖病棟…何を想像されますか?(映画の話)
例えば、精神疾患を伴う患者さんとか…
それぞれの事情を抱えながら、必死に生きている。
死にたいと思うこともしばしばかも知れない。
元死刑囚、幻聴、DV…(チラシより)三者のケースが映画では出てきますが、
生きることについて考えさせられます。
私は存在することに価値を見出しますが、
その考えに関しても賛否はあるはずです。
苦しみの中で生きている意味があるのか…
それは、安楽死を認めている国をみても分かります。
そこに行って自らの決断を実行される方もいらっしゃいます。
改めて生きること、生かされていることについて
考えて見ようと思いました。