情報システム科 保坂先生が書きました 初詣にいってきました
大晦日の夜、年越し番組にて恒例のくじ引きは次の通りでした。

世相はえらいことになってますが天下泰平であってほしい・・・

心を込めた手仕事でありながら、見た目はやっつけ感たっぷりの自作しめ飾りを今年も飾りました。

おしゃもじも自作です。
さて、新しい年を迎えてお伊勢へ初詣に行ってまいりました。

毎度毎度日帰り弾丸初詣でしたが、今回なんと有形文化財「麻吉旅館」にお泊りです。

このお泊り初詣を企画した息子です。よいひと時をいただきました。感謝感激あめあられです!

館内に歴史を感じる写真が飾ってありました。ホテル玄関脇でお客を待つタクシーのように人力車が待機してます。創業200年!数多の参拝客をもてなしてきたことでしょう。

あの方も訪れたようです。名のある様々な方々のサインがずらりと飾られていました。

お聞きになられる方が多いのでしょう。建物の説明図がありました。建物は懸け造りという造りのようです。

3階玄関前から下方を眺めました。かなりの高低差があります。通りの反対側への小橋があります。宿泊中にちょっとわくわくしながら利用いたしました。

こちらは3階の玄関です。

4階の玄関を利用させていただきました。

入ると開閉式門扉が脇に収納されており、夜間はこの扉が閉められていました。5階へ上がる階段があります。

懐かしさが漂う急な階段を上がった先に利用させていただいた「月之間」があります。

お部屋も見どころが数々ありました。お部屋の中の欄間の一つです。欄間の中の橋は宇治橋でしょうか。あとは宿泊した時のお楽しみ!です。
あちこちを撮影する私を奥の部屋から何やら面白そうに眺める二人の娘と、興味津々に見てまわるうちの相方が見切れてます。8畳3部屋をふすまで仕切った24畳を家族5人で利用いたしました。3部屋とも床の間があって驚きでした。

5階には宿泊した部屋とは別に大広間もあります。地域の催しものなども行われているようでした。この5階へあがる階段下に大勢のお客さんのためと思われる下駄箱がありました。

3階へ降りる階段下に旅館の方とうちの娘がいる様子。

なんと、かまどと井戸を発見!このかまどは現在は使われていないとのことでした。井戸の上にちょこんと飾られた鏡餅がとてもかわいらしい。
見学は宿泊者に限られてしまいますが、この奥手に資料室があり当時の様々な品物が数多く展示してありました。2階、1階と下へ降りながら、創業より営々と営まれてきたおもてなしの文化にどっぷりとつかることができます。もちろん私はどっぷりつかりました。

麻吉旅館の方にはお出迎えからお見送りまで大変よくしていただきました。素敵な時間となりました。誠にありがとうございました。
おかげさまで、当時の代参した方々の気持ちを思い描きながらお伊勢に泊まり、そして参宮街道を歩いて詣でることが出来てとても感激で大満足でした。感謝!

