情報システム科 勅使川原先生が書きました。「そばがすき。」

私は「お蕎麦」が大好きです。

父がそば職人だったこともあり、出汁や返しは自分で作るぐらい好きです。
そして、普段は小食な私ですが、なぜか蕎麦は3人前ぐらい食べられます。
謎です。

そして、多くの蕎麦好きの方がそうであるように一年中「冷し」で頂きます。
年越しももちろん「ざるそば」です。

しかし!そんな「こだわり」すら、一蹴する蕎麦文化をお伝えしたい!!

そう!それは……

「駅の立ち食いそば」!!!


長野県内の駅そばはあらゆる外食の中でもナンバーワンであると言いたい。

はっきり言おう!他県民の皆さんを敵に回してでも言う!
「信州の『駅そば』は別格だ!」

名だたる名店がある中、まずは駅そばで「かけ」を味わってほしい。

しかし!!!!!
あのコロナ渦で多くの駅そば店が姿を消してしまったのです……。

私の中で常にランキング上位だった
篠ノ井駅にあった「そば処あんず」
用もないのに篠ノ井まで食べに行った日が懐かしい……。

※写真は2015年京都にライブへ行くため、
 列車に乗り込む前に頂いた「月見そば」。
なつかしい!おいしかった!

でも、あきらめないで!
私たちには「ナカジマ会館」がある!

長野駅ビルのきらびやかな商業ビルの中で
「これでいいんだよ」と言わんばかりのオーラを放つ立ち食いそば屋。
いや!「これがいいんです!!」

ユナイテッド・アローズやサマンサ・タバサの向かいにある立ち食いって、
なかなか見ない光景だと思います。

美しく輝く出汁を別角度でも見てほしい!

美しい。そして美味しい。

てんぷらや卵のトッピングもいいのですが、
ここでの私は「かけ」のストレート勝負。

出汁のうまさが染み渡る!
八幡屋磯五郎の七味が効く!
ボディに確実に響く、
ワールドチャンプの味わいです!

長野県にお立ち寄りの際は、
ぜひ!「ナカジマ会館」から蕎麦の旅を始めてみてくださいね!!!

 

「ナカジマ会館」についてはこちら!


おススメですよー。