ビジネス科 伊藤先生が書きました 鉄子海を渡る

自称ほんのり鉄子 この夏、海を渡りました!

目的地は話題の野球場
せっかくなので、試合のない日に行われるドームツアーに参加しました。


いつもはキツネダンスを魅せてくださる方が、ドームツアーの案内役
舞台裏のあんなところこんなところをたくさん見せてくださいました。

ミーティングルームをのぞいたり、
グラウンドの砂(富士山の砂なんですって)の上を歩かせていただいたり、
リリーフピッチャーが乗って登場する車(農耕車みたいなのもある!)を見つけたり、
ダッグアウトに入らせていただいたり。

ダッグアウトでは、監督席にも座らせていただきました。
監督のご希望で、守備がよく見えるようにと
同じ椅子が左右両端に設けられているそうです。
そうか この椅子にあの監督が…(なんか感慨深い)

この球場は、試合がなくても楽しめるような工夫がたくさん。
温泉・サウナがついていたり、卓球台があったり
球場を囲むようにぐるりたくさんある飲食店は、
他の球場のようなテイクアウト前提ではなく、その場で料理を楽しめるお店ばかり。
私も、長野県のクラフトビールを飲みながら試合観戦できるお店で
誰もいない静かなグラウンドを見ながら一杯、いただいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

ソフトドリンクもありましたよ~

 

次の日は埼玉のチームとの試合観戦。
前日とうってかわって球場全体がお祭り騒ぎの大賑わい。
誰もが別世界でウキウキしている感じです。

でもね。内緒だけど私は試合よりこっちが気になって…
(長蛇の列に負けましたが)。

一度は行ってみたいと思っていた野球場
行ってきたばかりなのにもう、また行きたい!
たくさんの人の野球愛がこのような素敵な野球場を成り立たせている、ということを
心底から実感してきました。