情報システム科 保坂先生が書きました 暖かい陽だまりで

我が家のベテラン女子です。御年17歳です。真冬だというのにこのポーズ。暖かさを超えて少し暑いのかな。

薪仕事の合間に撮ってあげました。

さて、本題です。

これを割らなければなりません。これは簡単割れないです。

根元側の切り口が上を向いています。この後割れた様子を見ていただくとわかります。

使い慣れた道具です。手袋、ハンマー、金矢(鉄のくさび)です。

これは雨風に晒して時間が経っていますので切り口に少しだけクラックが出来てきています。そこへ打ち込んでいきます。

相方を打ち込んで交互に叩きます。

クラックが広がったら厚手を打ちます。

割れてきました。クラックが広がったことにより薄手が抜けました。

でもこれで終わりではありません。
これは枝が分かれる部分です。木の繊維が真っすぐではないのでもう少し叩く必要があります。

クラックがだいぶ広がりました。

あと一息です。

割れました。

こういう木を割るのは大変ですが割れた時はなんとも爽快です。

陽だまりでいい汗かきました!