公務員科西澤先生が書きました。　最近ハマっているもの

タイトルとは関係ないのですが、先日家に帰ったらどえらい達筆で宛名書きされた封筒が届いていて「なんだ？」と思ったら

結婚式の招待状でした。30代も半ばを過ぎるとこういうお誘いもめっきり少なくなりました。２０代後半のピーク時は月に４回式にお呼ばれがあって今週東京、次回名古屋みたいに忙しかったことを懐かしく思い出します。その時は完全にご祝儀貧乏に陥っていましたが、かつての仲間の晴れ姿にこちらまで嬉しくなったものです。今回は級友の式というわけではないのですが、お寺の次男さんで絵描きをやっている方なので、日本の伝統に則った式になるのか、前衛的な式になるのか、今から楽しみです。

さてさて本題ですが、ここウエジョビの先生方の趣味といえば何かを自分で作ったりされる方が多いですね。音楽だったり野菜だったり。自分もそういう趣味を持てれば良いのですがなかなかそうはいかず（唯一料理くらいですか）、本であったりお酒であったり人の作ったものを集めて愛でることに精を出しています。そんな私が昨年末辺りから新たに集め出したものが、古着。どうでもいい話ですが、私生まれた時からBIG SIZEでしたので（出生時4,600g)着る服はいつでもXLがジャストサイズ。だったのですが、アメリカ古着を知ってからというもの、あるじゃないですか、私でも袖の余る服が！！現代のものでもそりゃありますが、プリントだったり柄だったりが一周回って凄く良い味出てるのがまた良いですよね。最近購入したものではこちらが自分の中でヒット。

ディズニーそれ自体は特に好きでも嫌いでもないのですが、このTシャツなんだかずっと見ていられませんか（おじさんがディズニー着るんですかとか言わないで）。1980年代のものらしいのですが、目立つダメージもなく美品です。こんな30～40年の時を経たものが、探せば数千円で手に入るのが宝探し感覚があって良いですよね。そしてそして、特別に高い意識が無くても楽しみながら環境に優しくできるということも魅力の一つです。ということで、私も昔着ていた服が着られなくなってきているので（○年○り）、捨てるのではなく大切にしてくれそうな学生や卒業生に譲っていこうと思います。