広報・ビジネス 山﨑先生が書きました。「変わった20代」

 

「寒いね」と話しかければ、「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

 

この言葉ご存じですか?
私の大好きな言葉で、
俵万 智さんの「サラダ記念日」という歌集にある短歌です。

最近は、暖かくなってきて
会話をするときに
「春になってきましたね」と話しかけると、
皆、絶対に否定することなく
「そうだね!」と返してくれます。

この何気ないやりとりが最近は幸せに思えてきました。

私は最近、朝5時ぐらいにカーテンを開け、お湯を沸かし、着替えて、
歯を磨き、洗顔し、
髪をセットし、新聞を読み、白湯を飲み、散歩をし、
公園に行き、そこで読書、また家に戻り、
車に乗り、出勤するという、
とても20代とは思えない朝を過ごしています。

でも、すごく気持ちがいいんです!!

先日、普段いかない道を散歩していたら
幼いころによく遊んだ丘の上にある公園にたどり着きました。


ここにくると鳥たちの鳴き声や風の音、千曲川が見える景色
しなの鉄道の電車がはしっている音が山に反響して聴こえる音が
心地よくて読書に最適な場所なんです!!

なんか本当に考えがおじいちゃんみたいですねw

こんな20代ですが、
最近読んだ本で「20代で得た知見」という本が
超絶面白くて、何度も読み返したくなります。

この本に書かれていることを実践している先生がいました。

この話を読んだときに頭によぎったのが
矢野先生です!!
いつも周りの先生に「お疲れ様」と言ってお菓子をくれるんです。
確かにそこから会話が広がっています!!
今日もホワイトデーで、チョコいただいちゃいました😊
さすがです、矢野先生!

 

もう一つ心に残ったのがこちら

ぜひ、これから20代になる学生の皆にも読んでもらいたい本です。

私は本を読むのが大嫌いでしたが、ある学校に入学してから
本を読むのが大好きになりましたw