公務員科 清水先生が書きました 冬の風物詩
コロナ禍の中、季節の花を目的に国営アルプスあずみの公園に通い、とうとう年間パスポートまで購入してしまいました。
そして、12月になったので“イルミネーション”を見に訪れました。
リーフレットに載っていた“真冬の漆黒の静けさの中、澄んだ空気と70万球のイルミネーション”。その通りです!
とても広い駐車場は混んでいても、中に入ると敷地が広すぎて
「あの車の持ち主の皆さんはいったいどこへ!?」のいつもの状況とは少しちがうこの日。
チケット売り場からして、ディズニーランドの“ぐるぐる”行列状態です。
人の波が切れず、写真を撮るにもひと苦労です。
池をぐるりとめぐって張り巡らされた電球の列。白に緑に青にピンクに色とりどりです。
今年は「アルクマ」がテーマになっていて、何分おきかに♪信濃の国に合わせて、色ごとの電球がついたり消えたり。躍動感にあふれてます。でも、目がチカチカして足元は少し怖いです。
テレビで見ることが多く、一度来たいと思っていたイルミネーション、とても満足できました。