建築学科 藤原先生が書きました。「農業日記10月」
いよいよ稲刈りスタートです!
ついこの前、田植えをしたばかりの気がします。
時間はあっという間に経つものですね。
我が家の田んぼは面積が大きくないので機械が入るスペースを確保するため、まずは手で刈らなければなりません!
これが重労働。立ったり座ったりでスクワットみたい。
機械が入れるスペースの確保完了!
と思ったら…
機械が故障…
全部手で刈り取ることになりまして…
時間がかかりますが地道にやってます
とはいえ、手作業だと一日では終わらず。
私は平日はお仕事ですから、ほとんどは高齢の父がやってくれました。
この後はしばらく干して、乾いたら脱穀です。
赤とんぼやイナゴその他にも様々な虫たちが遊びまわっていて、秋を感じる瞬間でした。
おかげで今年もおいしいお米がいただけます。
恵み豊かな実りに感謝!感謝!
久々の肉体労働で極度の筋肉痛に悲鳴を上げている藤原でした。