建築学科 藤原先生が書きました。「秋といえば!」
芸術の秋です。
去り行く日々を思いながら素敵な音楽にひたり、
落ち着いた時間を過ごしたいものです。
我が家自慢のオーディオルームで読書をしながら音楽鑑賞。
そろそろ生で演奏を聴きたいという思いがふつふつと湧いてきた今日この頃。
サントミューゼで行われた群馬交響楽団 上田定期演奏会-2020秋-
に行ってきました!
感染対策のため、検温と消毒が徹底されており、客席も一席ごと。
左右前後の席には誰もいません。
そのためとってもゆったりと落ち着いた雰囲気で鑑賞することができました。
感染対策の注意書きの中には飛沫を防ぐため、
「ブラボー!」もご遠慮下さいとのこと。徹底されています。
曲目は
スメタナの「わが祖国」 指揮:高関健
1.ヴィシェフラド(高い城)
2.ヴルタヴァ(モルダウ)
↑あれです!中学校の音楽で習う♪ボヘミアの河よ モルダウよ~♪
3.シャールカ
4.ボヘミアの森と草原から
5.ターボル
6.ブラニーク
2台のハープで始まる美しい旋律に “うっとり” するつもりが “うとうと”。。。
とはいえ、とっても優雅な気持ちになりました。
ウエジョビのセレモニーでも使われるサントミューゼ大ホールですが
このサントミューゼ大ホールの音響は最高なんです!
残響が何とも言えなく気持ちがいい!
かつては月に1度あちこちの有名なホールで音楽を聴いて楽しんでいましたが、
「有名なホールなのにこの残響はどうなの?」ってところもたくさんありました。
機会がある方はぜひ、そんなところにも注目して音楽を聴きに行ってみてください!