情報処理科 勅使川原先生が書きました「ガンプラを語ろう」
もう大好きなんです。ガンプラ。
大人になってからは、しばらく離れていたのですが、
ガンプラの世界大会を目にしたのが転機でした!
それがもうすばらしい!
数年前にその会場で、感動が抑えきれず、
私もガンブラの世界に再度突入しました。
今回、組み上げたのは「逆襲のシャア」より
シャア・アズナブル、最後の搭乗機サザビー。
ガンプラの素晴らしさはその楽しみ方の豊富さにもあります。
例えば、そのまま組み上げる「パチ組派」、スプレーを使って
入念に仕上げる「全塗装派」や、旧キットを使って箱絵を
再現する流儀、さらにはジオラマで物語を伝えるなど様々です。
世界大会では、アジアの伝統文化をガンプラで表現するのが
近年盛んで、これも興味深いですよー。
私はと言いますと、
20世紀少年ですので「筆塗り派」です。
こんな風にマスキングして、色を塗り分け、
組み上げながら、さらに塗装を加えていきます。
手間はかかりますが、イメージが広がりとても楽しい!
シャアは、きっとここにこだわるだろうなぁ、なんて
空想しながら、ディティールを描き込んだり、
パーツを修正したりして仕上げてゆきます。
今回で言うと
「百式の後に乗るんだから、金色のパーツは必須だ!」とか
「アムロとの因縁だから、ララの影が……
となればゲルググ!足のイメージをゲルググにしよう!」と
膝の部分をゲルググのボディーカラーにしてみたり。
微妙な変更ばかりですが、趣味の世界は、これで良いのです!
そして、サザビーと来ればもちろん!
ニューガンダムも只今鋭意建造中!
1/144スケールなのに頑張ってLED入れて
光らせる工程を入れております!!これが大変!
なんとか配線を考えて組めました!バッテリー内蔵です!!
サザビーにもLEDいれるぞーー!!
二体を並べて眺める日が楽しみだなー。
ガンプラ万歳!